大雑把にいこう(テンパってる自分へ)

ひとりごと

何事もきっちりやるのは、正直しんどい。
もう大雑把でいーのだ。
料理だって、家の掃除だって、片付けだって、雑用だって…。
と、自分に言い聞かせる。
もっとも人から見れば大雑把に見えるかもしれないが。(笑)

ときどき、パーマン(藤子不二雄氏の漫画)のように、自分のコピー人間を増やして、やることを分担できればと思う。
一人…特に原本は完全に休ませて、コピー人間にあれこれやってもらう。
いいなぁ~。
「甘ったれるな!」って言われそうだが…。たはは。

しかし、なんでこう今の時代でも雑務が多いのだろう。
めった増えてる気がするのだが、気のせいか?!
しかもそれらは期限があったりするから、思っているほど後回しにはできない。雑務だというのに…。
あ、申告ではないよ。それは先月なんとか済ませた。(苦笑)

それに、こんなときに、しょうもない怪しい電話がかかってくると、ムッとくる。
番号を調べると、案の定だったりする。
昔は、怪営業?もここまでひどくなかった気がするが、今はほんとに多い。
なかには、留守電にへんな機械音を流してくる輩もいる。困ったものだ。
そうとう増殖しているんだな。風の時代だからなんだろうか?
これはもう鼠算で、ひたすらモグラたたきだね。う~む。

ところで話を戻して、大雑把。
いい響きじゃありませんか。

それなのに、この頃、私の中に潜む完璧主義が再び顔を出しているのかもしれない。
私はたぶん理想が高すぎるのだ。
それゆえ理想と現実のギャップに、滅入ってしまうのだろう。(自己分析^^;)
今はとにかく理想をどっかにほっぽらねば。

大雑把でいこう。
きっちりより大雑把。丁寧より大雑把。
だけど、いい加減じゃなくて良い加減のほどほどの大雑把。
ほどほど…これって簡単なようで、加減のかけ具合が実は難しいってのがあるが…。(苦笑)
それでも今は自分に言い聞かせる。
大雑把>きっちり。大雑把大なり…これでいいのだ。いしし。

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