世界は愛を求めている

ひとりごと

今月8日に、バート・バカラック氏がお亡くなりになった。
この方の作るメロディーは、私ら世代も聴いたことのあるのものが多いと思う。
なにしろ凄いヒットメーカーだから。

なかでも、今の時代に響かせたいのはやはり、
“What The World Needs Now Is Love”邦題(世界は愛を求めている)だろうな。

1965年リリース。ジャッキー・デシャノンの美しい歌声です。なお、こちらのサイトさんは和訳の歌詞も掲載されている。 

個人的には、ディオンヌ・ワーウィックの歌う方もお気に入りで、
特に↓このフィルムは3年前にアップされたようだ。
昔の記録も含めながら、今らしさが感じられると思う。

ちなみにディオンヌは1966年にこの歌を歌っているそう。
タイトルに愛の文字がないのは、逆に何か深い意味がありそうな気がしてしまった。

今日はバレンタインデー。
人それぞれ、いろいろな思いはあるだろうけど、この時代だからこそ、ちょっと聴いてみてください。
ではでは、また…。

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