今月8日に、バート・バカラック氏がお亡くなりになった。
この方の作るメロディーは、私ら世代も聴いたことのあるのものが多いと思う。
なにしろ凄いヒットメーカーだから。
なかでも、今の時代に響かせたいのはやはり、
“What The World Needs Now Is Love”邦題(世界は愛を求めている)だろうな。
個人的には、ディオンヌ・ワーウィックの歌う方もお気に入りで、
特に↓このフィルムは3年前にアップされたようだ。
昔の記録も含めながら、今らしさが感じられると思う。
ちなみにディオンヌは1966年にこの歌を歌っているそう。
タイトルに愛の文字がないのは、逆に何か深い意味がありそうな気がしてしまった。
今日はバレンタインデー。
人それぞれ、いろいろな思いはあるだろうけど、この時代だからこそ、ちょっと聴いてみてください。
ではでは、また…。