小さな町の変化の兆し

ひとりごと

我が地域から、ある金融機関の店舗が一時閉鎖してしまうらしい。
対面に慣れていたせいで、これは痛い問題。

それに、今は一時閉鎖とかいってるけど、多分それは一時的などではなく、完全撤退になるのではないかと危惧している。昨今の人手不足ならあり得るからだ。
せめてATMだけでも残してほしいなぁ。(切実)

ただ救いはコンビニ。
でも手数料のこともあるから、う~む、金融機関も考え直さなければならんかも。

それにしてもコンビニ、私、苦手なんだよね。
ちょいと前にコンビニ印刷のところでトラウマの件を書いたけど、コンビニの機械の前に立つのはなんとなく怖いのだ。
しかしそうも言っておられんわなぁ。トラウマ克服せねば。

これからはコンビニATM利用が主にならざるを得ない気がするし…。
給料日とか、年金支給日とか、コンビニATMに長蛇の列ができたりしてね。
あるいは海外みたいに表(店の外)にATMが設置されたりしたら、ちょっとヤダなぁ。
そんなことになったら、オレオレのやりたい放題になりそうで、なんとも物騒になりそうだ。(嫌な想像が膨らむ)

ところで変化と言えば、個人的にはめっきりお店の人との対面のやりとりが少なくなった。
週一にしかスーパーに行かなくなったのもあって、今日などお店の定員さんに「久しぶりですねぇ」と言われてしまった。(^^;
確かに宅配か、ネットでの買い物が増えたし…。

そういえば、支払い自体もカードか、なんちゃらpayでの支払いで、めったに現金のやりとりをしなくなったなぁ。
ただ、近所の内科はまだ現金やりとりなので、そこだけは旧式だが…。

う~む、
高齢所帯の我が家ですら、ここまで現金取引が減っているのに、来年、お札も諭吉から栄一になるそうだが、変える意味がよくわからないなぁ?
ネット上にはタンス預金を表に出させる意図があるとかいうのがあったけど…。
確かにそれはありそうだね。国は国民の金融資産の把握に躍起になっているみたいだし。

マイナンバーといい、新しい紙幣といい、ちょっと圧というか、支配力みたいなのを感じてしまうな。考えすぎかもしれないけど…。

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