コロナとワクチンと自己判断

ひとりごと

今もって、根本的な解決に至らない厄介なコロナ。
5類になろうとどうしようと、こちらはもうただマスクとワクチンしか防御方法がないわけで…。
しかも人込みは怖いし、なんだか空しいじゃあ~りませんか。

コロナワクチンの副反応

5回目を打ってから1ヶ月がたった。
打ったところは、まだなんとなくジーンとした鈍い痛みが残っているし、時々ピリッとした痛みも走るときがある。

今回のは、フの方だったから、熱は出ないだろうと思ったが、残念ながら出たし、いつまでも上腕に違和感のようなものを感じているし。
それは母も同様で、未だ痛みがあると言っている。

オミクロン対応型は、以前のとは比べ物にならないのかも。
もっとも、これはウチら母娘の場合なので、副反応のあるなしは人によるだろうけど。
ただ、ウチら的には、今回のは相当強烈なワクチンだったんだなぁと思った。

コロナの5類引き下げ

とうとう政府も踏み切ってきたね。
5月8日に引き下げ開始で、広島サミットが5月19日だとか。ほぼ10日先だねぇ。
勘ぐって申し訳ないが、マスク外しは、海外と歩調を合わせたい意図があるのかもね。
それで、あわよくば成り行きで免疫獲得も狙っているのかもしれないし…。
もっとも経済の落ち込みは、待ったなしだから、一気に3段階も引き下げるのは国に焦りのようなものがあるのかもしれないなぁ…。

しかし、5類になることで、何が怖いって、マスク着ける着けないの判断が、自己判断になることかな。
政府は国民に丸投げというか、委ねたわけで、そりゃあ自己責任ってことだよね?!

自己判断の場合、病院内ってどうなるんだろう?
高齢者が皆必ずしもマスクをつけるか、微妙だし。
夏に向かっていくわけで…。

恐らく病院内はマスク着用を要請するだろうけど、患者さんのなかには、文句をつける人もいそう。
「国が自己判断しろというから、そうしてるんだ」とかなんとか言ってね。
とんでもないこと、起こらなければいいけどね。

血の連鎖

ところで、きのう、採血に行ってきた。
そのときの出来事がアホらしいけど、和めるというか…。

受付の前に並んでいたのだけど、私の前の方が、「血の検査」をお願いしますと言ったのが耳に残ったものだから、わたしはつられて自分の番のときに、「私も血」とか言ってしまったのよ。
それでも受付のお姉さんには、「ち」の一言で通じて、お互い笑っていたら、私の後ろの方も採血だったらしく、「わたしも血」って、これまたつられていた。

そのときの受付は、この短縮形の「の連鎖」が起こっていたのよね。(苦笑)

なんか最近は殺伐としてるから、たとえバカバカしくても、気持ちに余裕がほしいところ。
でもお陰で、ちょっと緩んだわ。

緩みついでに、ワクチンもインフルエンザのように、年に1回で十分な効き目があるというのができるといいんだけど。
いつまでも痛くて、効き目が短いってのは、なんだかなぁ…。

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