ニュースに揺さぶられても、毎日やることは変わらない

ひとりごと

連日、嫌なニュースは続くが、日々やることは同じ。淡々とやればいいのだ。
朝起きて、顔を洗って、ご飯作って、洗濯して、気になる所を掃除して…
毎日それの繰り返し。でもそれでいいのだ。

テレビをつけると

今日も電気の高騰の話題が流れていた。
うちは明細がまだ届いていないので、どのくらいになっているかわからないが、ヒタヒタと迫り来る恐怖を感じている。

私も人間なので、こういうニュースについ反応してしまう。

そのうえ今日などは東電が経産省に3割の値上げ申請をしたとか。
きっと他社も続くのだろうな…

少子化対策、増税、物価高等々の話を聞くと、
物価が上がっているのに、増税って、それで子供を増やすなんて、空論にしか思えないよとか…

なんだかんだと、画面に向かって吠えている自分。
そして吠えて熱くなってるはずなのに、実際は身も心も冷え込みまくっているわけで…。

結局、吠えていても、現状は変わらない。憤懣やるかたないのでテレビは切った。

いつもの朝を迎えるために

報道って、大事なのはわかるが、実はかなりの毒を吐く。
特に最近のニュースは、日本ばかりでなく世界中、膿んでいる。
こりゃもう世紀末じゃなかろうか。

ところで明日は10年ぶりの大寒波襲来だという。
とにかく大事にならないことを祈るのみだ。

さてと、もう夜も11時を回ってしまった。明日に備えて、さっさと寝よう。
明日は明日の風が吹く。

そしていつも通り、顔を洗って、ご飯を作って、洗濯して…。
バカボンのパパさんのように呟くのだ、「これでいいのだ」と。

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