続きが気になるムジ車

ひとりごと

今日もひとりごとです。
無印良品の小型バスの話など。

きのうのラジオドラマ『あ、安部礼司』は「長続き」がテーマだった。
ドラマは「続く」のキーワードからSDGsに話は進み、日産の電気自動車のことへと発展していった。
まぁ日産が、このドラマのスポンサーだからというのもあるのだろう。(笑)


ところで、電気自動車でビビっときたのだが、あの無印がいつぞやGACHAという可愛いバスをフィンランドの会社と開発していた。
昨年は日本でも試験走行をしていたようだが、その後はどうなっているんだろう。
気になるなぁ。

こういう夢ある話は、私は好きなのだ。
最近の郵便局のCMに出てくる小さなロボットの配達車といい、東京オリンピックで選手村内を走っていたシャトルバス(たぶんトヨタ製)にもワクワクしたっけ。

無印良品のデザインしたシャトルバスの動画です。ガチャほど丸くないけど、かわいいフォルムです。

で、MUJIのGACHAのような丸っこい小型バスが走ってる姿もなんだかかわいいなぁ。


なお、MUJIの日本での構想は、どうも過疎地の高齢者や買い物難民をサポートするシステムのようだ。そうなれば、高齢者の免許返納が進む可能性もでてくるだろうし…。
こういうのが実現する未来がくるのかどうか、できたら私が生きているうちになんとか頑張ってほしい。

そうでなくても高齢ドライバーの引き起こす事故は、これからも増えるだろうし、正直自分もいつ巻き込まれるかわからない。
それだけ我が街は高齢化しているもので深刻度が増しているのだ。
なんにせよ、時は待っちゃくれない。(苦)

ちなみにGACHAというネーミングは、どうやら日本のカプセルトイのガチャポンからきているようだ。発想が心憎い。

ところで、MUJIはかなり前に日産と車を作ったこともあったらしいし、そのときは電気自動車ではないようだが、そういう下地があってのことなんだね。なかなか面白い試みをしていると思う。

無印の描く世界観は、お家の中にとどまらず、お家そのもの、あるいはキャンプなどのアウトドア、そしてホテルまで広がっている。で、いよいよ乗り物?!かぁ、なんだか面白いなぁ。

実際のGACHAは以下のサイトとから見られます。
無印良品:GACHAシャトルバスのサイト

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