先月、伊藤ハム米久ホールディングス（2296）さんの株がとうとう併合されてしまった。
内容は、5株が1株に。そう1/5になったわけだ。
結局、売ることもなく買い増すこともなく、単元未満株として保有していくことにした。
だって、食品株の中では配当が良い方なんだもの…(苦)
正直、単元未満になったことは、寂しい。
なんだか降格処分を受けたみたいで…。
くそ～、下がることあれば、買い増してやりたいと思うのであった。
しかし、こう円安が進んでいると、株価が下がる気がしない。
むしろどんどこ上がって手の届かない方向に行ってしまうのではないかと危惧している。
本当に難しくなったなぁ。
ところでＳ株保有となったことで、Ｓ株取引をさっそく解禁。
某銘柄をちょいと買ってみた。（伊藤さんではないよ…苦笑）
嬉しいことにＳ株の買付手数料が取られないのはありがたい。
もっとも単元株もゼロ円時代到来なので、細々とやっている身としては助かるけどねぇ。
なお、S株取引は指し値はできず、成り行きになる。
とはいえ、買付額を抑えられるので、まぁ高くて手が届かなかった株の敷居が下がった気はしたけどね。
おかげでハマりそうだ。
あとは円安がこれ以上進んでほしくないのではあるが、200円は行っちゃいそうで恐怖なのだ。
色々なアナリストさんが言うには、たとえ日銀が介入しても効果は一時的で、すぐに戻るってなことを語っておられるし、円安株高方向は長く続きそうな気がしてしまう。
そういえば、相場って行きつくところまで行ってしまう傾向あるしねぇ…。(ブルッ)
昨年9月から高配当株にシフトした身としては、なんとも出遅れ感は否めないな～。
しょぼん。
