今度は自宅避難用の備品を確認しました。
うちは7~10日分を想定してます。
思ったよりチェックすることがあったので、疲れました。
自宅避難用
消費するものと設備機器とに分けて考えてます。
なお、消費するもので期限のあるものは基本的にローリングストックしていこうと思っています。
設備機器については使用できるかどうかをみました。

↑の写真は水とアルファー米。下駄箱のなかに収納しています。
消費するもの:
水 | 6箱(2リットル×6本入り) |
食料 | アルファー米50食、 缶詰各種(ツナ、サバ、豆、ひじき、トマト等)、 オートミール1袋(手つかずのものを常に1つはストック)、 カレー(レトルト)4袋、 青汁2箱、野菜スープ(10食入り)、 ゼリー飲料、豆類、 固形のブドウ糖(適宜) |
カセットガス | 27本 (コンロとストーブ用として) |
乾電池 | 単三20ケ、単四20ケ (主にライトやラジオに使われているのが単三か単四なので) |
非常用トイレ | 袋と凝固剤がセットになったもの200個 |
衛生用品 | 歯磨きシート、 非常用シャンプーとソープ、 おしりふき、除菌シート、 紙パンツ、紙パッド(手つかずのを各1つづつ)、 トイレットペーパー(手つかずのを1袋)、 消毒用アルコール1瓶 |
調理用品 | 加熱用パック、 湯煎のできるポリ袋、 ゴミ袋(大中小) |

設備機器:
ライト | 懐中電灯(ベッドサイド用) ランタン各種(トップ画像のがそうです) |
ラジオ | 電池及び手回し及び太陽光充電も可能でUSB口付 |
給水タンク | ポリタンク(確か5リットル)、携帯浄水器 |
バッテリー | 簡易の太陽光式のもの、 電池式は避難所用のキャリーバッグの中、 ポータブル電源1000w |
カセットガス用機器 | カセットコンロ、 カセット式の小型ストーブ(ストーブは母が冬の朝晩に必要になるかもと思い用意) |
ポータブル冷凍冷蔵庫 | うちは冷凍食品が多いので用意しました。 ポータブル電源と太陽光発電を併用して使用するつもり。 ただし現在、太陽光発電が故障中のため、今そのような事態が来てしまうと 使用はできないかも。 なお普段は缶詰収納ケースとして使用(上記の写真) |
その他備品 | 笛、靴、軍手(寝室とリビングに常置) |
以上がウチの自宅避難用の備えです
実際、まだ見落としがあるのかもしれません。
一様、参考にしたのはユーチューブの「死なない防災!そなえるTV」さんです。
大型の災害は復旧にどのくらい時間がかかるのか。
関東の場合、思いつくだけでも、首都直下型地震、南海トラフ地震、台風、富士山噴火…。
正直あまり考えたくないのですが、くれぐれも大事に至らないことを祈るばかりです。
それにしても、私がミニマリストになれない理由の一つはこれかもしれない。
今やフットワークが重いので、防災ストック満載はもう仕方ないのか?!
ただ、モノが多すぎてそれがもとで怪我をしては、本末転倒。
ここは防災以外のモノを削って、バランスのいいところを探らなくては。
まぁともかく、準備だけは怠らないようにしようと思います。