2022、老母娘だってクリスマスを楽しみにしているのだ

趣味とお勉強

来週はいよいよクリスマス。

我が家もささやかながらクリスマスらしきものを飾っている。

母はこういったイベントが大好きだし、あと何回できるかと頭によぎるものはあるが、大いに楽しむのだ。

2022年のクリスマスは今しかないのだから…。

やっぱり飾ろう

今年はどうしようかと思ったが、スーパーでさんざん流れてくるクリスマスBGMに触発されて飾ることにした。(笑)

実は私より母の方が喜んでいる。

確かに高齢者だろうと、シニア予備軍だろうと、気分を明るくするものはいい。
これはけっこうな気分転換になるのだ。母が言うには「年寄りの暇つぶし」だそうだ。(笑)

なお飾りは、市販のものと、うちらのハンドメイドな作品を組み合わせた小さなディスプレーとなった。(上のトップ画像です)

何年か前にニトリで購入した二枚の板を組みあわせたツリーとトナカイをメインに、母の織ったビーズ織の額と私の作ったワイヤーランタンを配置。
あとは、防災にも使えそうな漬物用の瓶(蓋がちょうど赤いもので…^^;)に入れたストリングライトが控える。あ、なんでストリングライトがあるの?って思った方、それは聞かないでほしい。(爆)

それとロウソクは、本物は火災の原因になりそうで危ないので、すべてLEDにした。

壁掛けのサンタさん ビーズ織です。

あと壁には母が本をみて作った、これまたビーズ織のサンタさん。ちなみに本は処分してしまったので、今はなく、作家さんの名前を失念したが…。(ゴメンなさいです)

こうして我が家のクリスマスデコレーションは小ぶりだが、今年もなんとか飾ることができたのだ。

冬至とクリスマス

さて、今年の冬至は、12月22日だそうだ。

冬至は昼間が一番短いときなので、今は暮れていくのが早いこと早いこと。
そのせいか、すぐに真っ暗になり、なにやら寂しい気分に襲われるが、デコレーションされているお家をみると、なんともほっこりする。でもやはりこのご時世で減ってしまったような…。

ところで、クリスマスの由来は、もちろんキリスト生誕というのもあるが、古くはドイツ北欧のゲルマン民族の冬至祭とお誕生日が混じって布教していったそうな。

なにやら、クリスマスに生まれた人のお祝いが、クリスマスと一緒にされてしまうのと似ているような…ち、違うか(失礼)

まぁ、なんにしても、これを過ぎれば、春に向かって日がだんだん伸びていくのだから。ある意味、クリスマスは星回り的にもターニングポイントみたいなものなんだね。

かわいくてウッキウキなクリスマスソング

ではでは、わたしの大好きなクリスマスソングを読んでくれた皆さんとシェアしよう。

ビーチボーイズの”Little Saint Nick”

ご存じの方も、ご存じない方も、ウッキウキになるでしょう!?
この曲にめっちゃ可愛いアニメーション動画があったとはね。わたしも知らなかったよ。しかもサンタさんのムキムキボディはすごいし、ビーチボーイズの皆さんも若返ってなんともラブリ~♪

ところで、この曲は、昔わたしがあるラジオ番組で、ビーチボーイズが歌っているのだが、何という曲か教えてほしいとリクエストしたところ、それが読まれて、ラジオで曲名を教えてもらった思い出の曲なのだ。
当時は今みたいにSNSがあるわけではなかったので、ハガキにかいて出したのが採用され、嬉しかったのなんのって…。そのうえ曲名もわかったしね。むふふふ。
なんか一気に曇りが晴れたような気分だったのを思い出す。

今年も「戦」なる漢字があてられて、良いことも悪いこともいろいろあったけれど、それでも残り少ない2022年を笑って過ごしていきたいね。

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