わけのあるリンゴが美味いっ!

家事

昼食は、これまでいつものオートミールとトマトをレンチンしたやつだったが、トマトの旬が過ぎ、さすがに残念な味わいになってきたので、リンゴに変えた。

りんごはスーパーで「わけあり」として売られているものだ。

どんな訳があろうとも、おいしいものは美味しい。

うちは、生のままだと母が食べないので、得意のレンチン調理だ。

ちょ、調理というほどではないが…

なので私のような料理嫌いの人に、手軽に作れるデザート?としておススメだ。

コーヒーとりんごでフィーカといこうじゃないか。(いししし)

レンチン林檎

皮付きリンゴにシナモンをまぶしてレンチンした状態

リンゴは一人分で1/2個使用。

リンゴをよく洗い、皮付きのまま適当にカットし、塩水にくぐらせて、よく水気をきる。

そしてシナモンを振りかけまぶし、耐熱容器に入れ、あとはレンチンするだけだ。

私は500wで、4分かけている。

あとは冷蔵庫で冷やす。冷やした方が美味しい。

皮が気になる人はとっちゃってもいいし、とった皮をちょっとまぜてチンすると少しだけリンゴに色が移ったりするので、可愛らしい。皮は食べるときに外してしまえばいい。

今どきのリンゴはとっても甘いので、砂糖など加えずとも十分だ。

なにより、ジャムを作るより時短なのだ。

ヨーグルトときな粉をトッピング

ちなみに、私はこれにヨーグルトときな粉をトッピングしている。

これでタンパク質もちょいと摂れるってもんだ。

うちはオートミールにも卵を入れているので、おそらく一食分のタンパク質としては十分だろうと、勝手に思っている。

実はあれ以降、ずーっとオートミールパンにハマっているのだ。(#^.^#)

リンゴって素晴らしい!

よく言われているのが、リンゴは食物繊維が豊富だということ。

不溶性、水溶性ともにあるらしく、とくに不溶性の方が多いそうだ。

食物繊維は、便秘予防とか、血糖値上昇の抑制、血中コレステロールの濃度低下

に役立つと聞く。

またビタミンCやポリフェノールもあり、抗酸化に一役買っている。

抗酸化といえば、老化防止だ。婆にはナイスな成分だ。

もちろん皮にも栄養があるらしく、さらに食物繊維が多くなるとのこと。

このあたりの詳しい情報は、「りんごの効能」とかで検索すると色々とでてくるので、気になる方は調べてみるといい。

ところで、トマトもそうだが、果物は糖質が多い。

リンゴにしても然りだ。

ただこの辺りもネットで調べると、りんご1/2個なら糖尿病もちでも問題なさそうなので、母と二人で半分づつにした。

(これについては人によりけりなので、食事制限のある方は医者や栄養士にご相談を)

なお母の場合、夕食前に測る血糖値は問題ない範囲だった。

これからリンゴの美味しい季節だし、そのまま食べてもいいんだけど、ちょいと手を加えるだけで、ちょっとしたデザートになるもんだ。

なにより果物のビタミンと食物繊維力は侮れないので、量を加減しながらも、積極的に摂っていきたいと思った次第であ~る。

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