キッチンストック整理、その後

片付け
片付け後の食品庫の棚

前回、食材以外のキッチンストックの見直し計画を立てたので、それらをなんとか整理した。

じつは場所もあまり変わっていないし、量もそれほど減っていない。

むしろ、量は増えたが…。

別のところにあったモノで、用途が近いものを一緒にしたからだ。

まぁ、自分が把握できれば良いので、その目的にはかなっていると思う。

前回みせた「床下収納」と「引き出し」と「食品庫の棚」をみていく。

片付け上手ではないので、驚かないでほしい。

床下収納

ここは以前、花瓶がいくつかと花の道具類、消毒剤、ペットボトルの空き容器、それに私のアロマを勉強したときの道具、あとはキッチンで使うスポンジやたわし、ジッパー袋等が入っていた。

床下収納:袋に入っているのは花瓶とか花の道具。黒いケースはアロマの道具が2段。ここに防災備品が加わった。

今回もほとんど変わらないが、スポンジやたわし等は引き出しの方へ移動。

そのかわり、防災備品となるものを入れた。

防災備品としては、湯煎のできるビニール袋、紙コップ、紙皿、ライトは漬物用のガラス瓶に入れた。

じつは、ライトは電池式のストリングライトで5mある。

停電時は明かりがいっぱいあると助かるときいたので、そのままとっておくことにした。

特に防災でなくてもクリスマスとかでも楽しめるしね。(笑)

引き出し

引き出し:消耗品のストックと備品、防災用備品などがギッシリ。

ここが一番苦労した。

皆それぞれサイズが違うのでどうしたものかと悩んだが、結局仕切り収納しかないなと思い、ケチな私はもともとあるケースと段ボール箱で対応した。

あとは分かりやすくするため白いビニール袋は取っ払った。

袋は、そもそもがウエスにするための古いTシャツ等をつめたものだった。

面倒くさいものだから、そのまま突っ込んでいたのだ。

一様ここは、通常の消耗品、防災備品、雑貨類の引き出しとなった。

ちなみに、防災備品は発熱剤の入ったヒートパックと、ごはん用の炊飯袋、使いかけの湯煎のできるビニール袋。

消耗品と雑貨類は、生ごみ用の袋、スポンジ、たわし、ラップ、アルミホイル、ジッパー袋、マッチ、換気扇フィルター、排水溝フィルター、ウエス、布きん、手袋、鍋掴み、ニッパー、元からついていた排水溝等。

整理したらマッチがいっぱい出てきたので、こりゃ一生困らないかも…(汗)

食品庫の棚

棚は紙類とゴミ用の袋のみになった。(写真はトップ画像)

紙類のキッチンペーパーとティッシュはそのまま移動せず。

ラップやアルミホイルが引き出しに移動した分は空いたが、ゴミ袋がとんでもないことに…。

使いかけとか、サイズのばらつき具合とか、金属を捨てるとき用の厚めの袋とか、とにかく中途半端なてんでんばらばらの袋があり、でも使うっていうのがあって、どうにも整理不能なので、小さい段ボールに入れた。まずはここから取り出すことにする。

あとはゴミ袋のサイズ別に立て収納。

サイズ別は、MとL、LLと半透明の2箱に分けている。

縦なのは、取りやすいかどうかではなく、実は棚の幅が狭いので、こうした。

もっといい方法が思いつけば改善するだろう。

それにしても、段ボール収納もここまでくると、私の得意分野だな。(爆)

あと、奥に突っ込まれている白袋は、麦茶用のボトル。

現段階では、麦茶は2つのやかんをローテーションしているので必要ないのだが、捨てるかどうかはもう少し様子をみようと思う。

なお、写真の左側と下側は食材部門になるので、いつかそちらも整理しないとなぁ。

おっと、忘れるところだった。

なんとゴミ袋のストックが更にでた。

半透明のゴミ袋のストックが2箱でてきたのだ。

やってしまった…。

私も母の管理のことは言えないな。この量ときたら、やっぱり親子だ…(滝汗)

位置は決まった、後は…

これで一様、それぞれの置く場所は定まった。

あとは、計画の棚卸しをいつやるかだな。

今のところ、空いている7月と12月がいいとは思っている。

今年の12月はすぐなので省くとして、来年7月から始めるとする。

もっともすぐなくなるモノはその都度買い足すが、システム化しておけば、これからはダブリ買いが無くなるんじゃないかと思っている。

まぁ何はともあれ、モノの位置が定まったのは嬉しい~♪

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